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ー どうで死ぬ身の一踊り ー
僕が好きな小説家、西村賢太が
人生で最も影響を受けた藤澤清造の小説の中の一句であり
人生なんてどうせ死ぬまでの一踊りにすぎない
という潔い考えには惹かれるものがある。
フランスの大道芸人、フィリップ・プティは、
二つのワールドトレードセンターの屋上に縄を張り
ニューヨーク上空で綱渡りを成功させた。
立派な犯罪であるが。
100年も経てば今生きている人々は全員いなくなっている。
切なさを感じると同時に、固定概念に縛られることなく
思うがままに生きればいいのだと感じる。
誰一人としてこの世の意味なんて分からないのだから。
自分は限られた時間をこの不思議な世の中でどう生きるのか。
無条件で心が揺さぶられる何かに夢中になり
大きな花火をあげて去っていきたい
おそらく一度しかないであろうこの人生
日々周りの人達に感謝しながら。
1991.1.5生まれ。
昭和音楽大学卒業。
卒業後フリーランスとして活動。
色々なお仕事を経験させて頂いたのち、
2017年に自分のコンサート活動で生きていこうと決意。
今までやっていた仕事を全て辞め、
とりあえず数ヶ月先の300席あるコンサートホールを予約し、
サックス片手にストリートライブを始める。
チケットをほぼ全て手売りしコンサートは満席の中終了した。
その後も数多くのコンサートをストリートライブからの手売りというスタイルで成功させた。
2022.6月よりスタートさせたYouTubeチャンネル
「Sax in the Night City」
は開設4ヶ月間で登録者数10万人を突破し、
現在チャンネル登録数は21.6万人に達している(2024.11 現在)
コンサート情報やCDリリース情報は
YouTubeチャンネルで随時情報を公開している。
サックスで生きていくことを
当初より自己課題としてきた背景から
ストリートでカバーソングを多く演奏してきたが、
近々予定している大ホール公演を一つの区切りに、
今後はオリジナル楽曲で国外にも視野を広げ、世界を目指す。
【2025】
3.1「Memorial Ballade Night すべては、この日の為に。」
みなとみらいホール 大ホール
【2024】
6.29「American Songs」リリース [Sold Out]
【2023】
7.17「Tour2023 Sapporo」
モエレ沼公園ガラスのピラミッド [Sold Out]
6.29「Tour2023 Kyoto」
東京文化博物館 別館 [Sold Out]
5.27「Tour2023 Tokyo」
東急プラザ銀座RFキリコテラス [Sold Out]
【2022】
12.25「japanese songs」リリース [Sold Out]
11.26「GINZA NIGHT」
東急プラザ銀座RFキリコテラス [Sold Out]
8.13「SHINJI HOSOKAWA SAXOPHONE NIGTH CONCERT」
めぐろパーシモンホール小ホール [Sold Out]
【2021】
2.13 「一人二役」
古賀政男音楽博物館けやきホール
(コロナウイルスガイドラインに従い開催)
【2020】
8.1 「Last Twenties」
古賀政男音楽博物館けやきホール
(コロナウイルス感染拡大防止の為・延期)
5.1 「Friday Night」
仙川フィックスホール
(コロナウイルス感染拡大防止の為・中止)
2.23 「 sweet time」
桜新町NEIGHBOR 昼夜2公演[Sold Out]
【2019】
12.6「christmas dinner live」
桜新町NEIGHBOR[Sold Out]
9.14「shinji hosokawa sax concert」
三鷹市芸術文化センター 風のホール
9.14 2nd album「cover」リリース
【2018】
5.27「CD完成記念コンサート」
同仁キリスト教会 昼夜2公演
5.1 1st album「Starting from the Street」リリース
【2017】
11.4「sax night concert」
豊洲文化センターシビックホール
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